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2025.09.12 web広告

X広告(旧Twitter広告)


X広告とは?~ リアルタイム性と圧倒的な拡散力で"話題"を生み出す広告 ~

X広告(旧Twitter広告)は、リアルタイム性の高い情報が行き交うSNS「X」のタイムラインや検索結果、トレンドなどに広告を配信できるサービスです。Xの最大の特徴である「リポスト(旧リツイート)」や「いいね」といったユーザーのアクションによって、広告がオーガニック(自然)な投稿としてフォロワーからフォロワーへと拡散されていく「二次拡散」が期待できます。

この拡散力を活かした新商品の発表やキャンペーンの告知、今まさに話題になっている出来事に関連付けたプロモーションと非常に相性が良いプラットフォームです。

なぜ選ばれる?X広告が持つ3つの強み(メリット)

強み1:圧倒的な拡散力による高い費用対効果
ユーザーが広告を「リポスト」や「いいね」をすると、そのフォロワーのタイムラインにも表示されます。この二次拡散された分の表示には広告費用がかからないため、ユーザーの共感を呼ぶクリエイティブは、想定以上のリーチを低コストで獲得できる可能性があります。

強み2:リアルタイムな興味関心に合わせたアプローチ
「今」ユーザーが何に興味を持ち、何を話題にしているかに基づいたターゲティングが可能です。特定のキーワードや会話、テレビ番組などと連動させた、時事性の高いプロモーションを展開できます。

強み3:多様な目的に対応したキャンペーン設計
フォロワーを増やしたい、Webサイトへのクリックを増やしたい、アプリをインストールしてほしいなど、広告主の目的に合わせて最適化されたキャンペーンタイプが用意されており、効率的に目標達成を目指すことができます。

どんな広告が出せる?主な広告フォーマット

・プロモ広告:最も一般的な広告で、通常のポスト(旧ツイート)と同じ形式でタイムラインなどに表示されます。画像、動画、カルーセルなど様々なクリエイティブが利用可能です。
・フォロワー獲得広告:アカウントのフォロワーを増やすことを目的とした広告です。
・X Amplify:テレビ局や出版社など、大手パブリッシャーの質の高い動画コンテンツの再生前(プレロール)に動画広告を配信できます。
・Xテイクオーバー:タイムラインの最上部や「話題を検索」タブの最上部に1日限定で広告を掲載し、絶大なリーチを獲得できる高額な広告メニューです。

誰に届けられる?主なターゲティング手法

・デモグラフィックターゲティング:年齢、性別、地域、言語などでターゲティング。
・オーディエンスターゲティング:特定の興味関心を持つユーザーや、特定のアカウントのフォロワーと似た興味関心を持つユーザーにアプローチ。
・リターゲティング:自社サイトの訪問者や、自社アカウントのポストにエンゲージメントしたユーザーに再度広告を表示。
・[※媒体特有のターゲティング] キーワードターゲティング:ユーザーが検索した、あるいはポストに含んだキーワードを指定して広告を配信します。
・[※媒体特有のターゲティング] 会話ターゲティング:特定のトピック(例:「映画」「キャンプ」など)について会話しているユーザーに広告を表示します。

気になる費用と課金方式

主な課金方式:キャンペーンの目的によって異なります。「いいね」や「リポスト」、クリックなど、ユーザーが何らかのアクションを起こした際に課金される「エンゲージメント課金(CPE)」や、「クリック課金(CPC)」「インプレッション課金(CPM)」などがあります。

広告費用の目安:少額からでも開始できますが、多くは月額20万円~50万円程度で運用されています。二次拡散を狙うには、ユーザーが参加したくなるような魅力的なキャンペーン設計が重要です。

こんな目的におすすめ!効果的な活用シーン

活用シーン1:ブランドの認知度アップ
新商品の発売や大規模なイベントに合わせて、Xテイクオーバーなどの広告メニューで一気に情報を拡散し、社会的な話題を創出します。

活用シーン2:Webサイトへの集客・見込み客獲得
ユーザー参加型のハッシュタグキャンペーンなどを実施。ユーザーの投稿を促し、自然な形で情報を拡散させながら、キャンペーンサイトへ誘導します。

活用シーン3:商品の購入・店舗来店・アプリインストール促進
期間限定のセール情報やクーポン配布などをリアルタイムに告知。キーワードターゲティングで「〇〇が欲しい」とポストしているユーザーに直接アプローチし、購買意欲を刺激します。

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01企画/プリプロダクション映像制作は目的に沿ったコンセプトとアイデアの策定、シナリオ・コンテ制作、キャスティング、 ロケーションの選定、予算や進行管理などの事前準備が必要になります。それらをプロデューサー・ディレクターが最適なスタッフィングでお客様と密なコミュニケーションを取りながら決定していきます。 02撮影/プロダクション映像撮影は、プリプロダクションで企画された内容に基づいて、実際に映像を撮影するフェーズです。この段階では、キャスト、スタッフ、機材、 ロケーションを使って、映像の素材を収録します。撮影中にクオリティの高い映像と音声を収録することが、最終的な映像作品の出来栄えに直結します。 03 編集/ポストプロダクション編集やポストプロダクションは、映像制作の最終段階であり、撮影された素材を整理し、最終的な映像作品として仕上げるプロセスです。映像を視覚的に整理し、音声やエフェクトを加え、 視聴者に伝わる形で作品を完成させます。ポストプロダクションは、映像のクオリティを大きく向上させる非常に重要なフェーズです。

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