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- 2025.09.18 web広告
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LINE広告
LINE広告とは?~ 日本のコミュニケーションインフラに、毎日確実にリーチする広告 ~
LINE広告は、月間9,500万人以上(2023年時点)が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」およびその関連サービスに広告を配信できるサービスです。LINEのメイン機能であるトークリストの最上部をはじめ、LINE NEWS、LINE VOOM、LINEマンガ、LINE BLOGなど、ユーザーが日常的に利用する多様な面に広告を掲載できます。
他のSNSをあまり利用しない層も含め、日本の幅広い年齢層にリーチできるため、他の媒体では届かなかった新たな顧客層にアプローチできるのが最大の強みです。
なぜ選ばれる?LINE広告が持つ3つの強み(メリット)
強み1:圧倒的なアクティブユーザー数とリーチ力
日本の人口の約70%以上をカバーするプラットフォームであり、老若男女問わず幅広いユーザーに広告を届けることが可能です。特に、他のSNSではリーチしにくい40代以上の層にも効果的にアプローチできます。
強み2:生活に溶け込んだ自然な広告配信
トークリストやLINE NEWSなど、ユーザーが毎日利用する場所に広告が自然に表示されるため、広告に対する抵抗感が少なく、情報を届けやすいという特徴があります。
強み3:LINE公式アカウントとの連携によるCRM活用
広告をきっかけにLINE公式アカウントの「友だち」になってもらうことで、その後もメッセージ配信を通じて継続的なコミュニケーションが可能になります。広告で獲得したユーザーを、クーポン配布や個別アプローチによって優良顧客へと育成するCRM(顧客関係管理)施策に繋げられます。
どんな広告が出せる?主な広告フォーマット
・Card(カード):静止画(1200x628px)と動画(16:9)のフォーマットで、多くの掲載面に対応しています。
・Square(スクエア):正方形(1080x1080px)の静止画と動画フォーマットです。
・Vertical(バーティカル):スマートフォンでの視聴に最適化された縦型(9:16)の動画フォーマットです。LINE VOOMなどで高い効果を発揮します。
・Talk Head View:トークリストの最上部に1日1社限定で大きく表示される、認知獲得に特化した広告です。
・LINEチラシ:ユーザーの位置情報に基づいて、近隣店舗のデジタルチラシを配信できるサービスです。
誰に届けられる?主なターゲティング手法
・デモグラフィック配信:年齢、性別、地域、OSといった属性でターゲティングします。
・オーディエンス配信:自社のWebサイト訪問者(リターゲティング)や、LINE公式アカウントの友だちのデータに基づいた配信、類似オーディエンスの作成も可能です。
・[※媒体特有のターゲティング] クロスターゲティング:LINE公式アカウントやLINEポイントADなどで取得したユーザーデータを、LINE広告の配信に活用できます。
・[※媒体特有のターゲティング] 友だち追加広告(CPF):LINE公式アカウントの友だち獲得を目的とした広告配信が可能です。
気になる費用と課金方式
主な課金方式:「クリック課金(CPC)」と「インプレッション課金(CPM)」のほか、友だち追加を目的とした広告では、友だち追加されるごとに費用が発生する「友だち追加課金(CPF)」があります。
広告費用の目安:少額からの運用も可能ですが、効果的な運用のためには月額20万円~50万円程度の予算が推奨されます。
こんな目的におすすめ!効果的な活用シーン
活用シーン1:ブランドの認知度アップ
Talk Head Viewなどの目立つ広告枠を活用し、新商品やキャンペーンの情報を大規模に告知。幅広い年齢層に一気にリーチします。
活用シーン2:Webサイトへの集客・見込み客獲得
LINE広告経由で直接LINE公式アカウントの友だちを獲得。その後、メッセージ配信でナーチャリング(顧客育成)を行い、Webサイトへの訪問や問い合わせを促します。
活用シーン3:商品の購入・店舗来店・アプリインストール促進
LINEチラシを活用して商圏内のユーザーに来店を促したり、リターゲティングでECサイトのカート放棄ユーザーに再度アプローチしたりすることで、直接的な売上に繋げます。
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